アオイ電器 
町の電気屋さんが生き残れる理由
 
釜八  
メッセージする自然雑貨
 
岡野酒造場  
おおらかで 人を包み込むようなお酒
 
藤原くだもの店
本物を売る人と 本物を買う人
 
ユタカ
味を守ること
味を創ること
 
とりなご
心豊かにしてくれる こだわりの味
 
うり姫屋
菓子のアートディレクター
 
藤木薬局
古い看板が、そこにあるように。
 
山中青果店

時代に負けない
八百屋さん。


 
  
 
菓子司
ユタカ
〒620-0046
京都府福知山市アオイ通り3丁目
TEL0773-22-3265
FAX0773-22-8658
yutaka
 
 
 
 
 
 

銘菓「丹波路」


職人の技です



作りたては、特においしそう


丁寧に作られます


お菓子づくりの道具がいっぱい


かすてーらのお人形がお出迎え


今では少なくなったお祝い用の巨大鯛の型


人気商品「笑栗」


こちらも人気商品「栗餅」

 
 
アオイ通り中央よりやや西側にお店を構えるお菓子司「ユタカ」は、創業昭和2年の福知山では老舗中の老舗。現在のご主人が4代目になります。
 
丹波地方のおみやげといえば、「ユタカのお菓子」というくらい北近畿では有名なお菓子です。
今日は、そんな「ユタカ」の中心で活躍されている奥様に今後の展開をも含めてお話を伺いました。
 
奥様がこのご商売を従事されたのは、現在のご店主に嫁がれてからとなります。
 
ユタカは、戦争で一時営業中断の後、北近畿一円に味の評判が広がり、急成長しました。一時は主要な国鉄の駅前には必ず「ユタカ」の小売店がお店を構えて、京都白川などにも支店があり、多くの人がユタカのお菓子を買い求めるといった状況が続きました。
 
しかし、近年大型スーパーの進出や、流通革命などの影響で、更に地方色を色濃く打ち出す必要が迫ってきました。
 
新たなニーズに応えるべく現在では、新製品の開発に取り組み、他にない丹波地方独自のお菓子づくりを目指し、新たな人気商品も生まれ、2002年には熊本菓子博にて、農林水産大臣賞を受賞されました。
 
「ユタカの他のお店にない最大の特徴を教えて下さい」の質問には、瞬時に「味」という答えが返ってきました。どんな時代になっても「味を変えないこと」が最大の特徴になるとおっしゃいました。しかし、まったく頑固に何も変えないということではなく、新製品では時代を見つめた「低カロリー商品」や「減塩商品」も開発中ということで、「味を変えない」ということはその「本質を変えない」ということだと知りました。
 
現在の売れ筋商品をお聞きしましたところ「丹波路」「福知山音頭」「福知山城」「笑栗」「丹せい」等が主流商品だということです。中でも「丹せい」は丹波地方の黒豆をベースに商品開発された商品で、健康ブームともあいまって急成長製品ということで、新しい試みが実を結びつつあります。
 
「最近一番嬉しかったことはなんですか」の質問に、ずいぶん考えられたあと、「いつまでも、かわっとってないねー(変わられませんね)」と言ってもらえる事。」と無邪気な笑顔。お年は聞きませんでしたが、お二人の息子さんが40才を越えられていることを考えると、とても若々しく感じられ、変わらない意欲を感じました。
 
ふと鴨長明の「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という言葉を思い出しました。
 
現在、お二人の息子さんが後継者として、経営・製造・商品開発に携わっていらっしゃいます。新しい若い力で味を守り続け、また新たな挑戦を続ける事が、実は変わらない姿であることだと感じます。
 
ユタカさんの商品構成は、夏は水菓子、秋は栗菓子と季節によって大きく変わります。また、お祝い事や仏事などの注文菓子も好評を博していると言うことです。
 
オンリーワンが注目されるなか、十分すぎるほどの独自性と高品質を誇る「ユタカ」のお菓子に、時代が再び歩み寄ってくる日がとても楽しみです。
 

丹波の名産菓子司
ユタカ
お客様のおもてなしや、帰省のお土産に最適。懐かしいふるさとの味をあの人に。

  access map



Copyright(C) 2005 LEMON GRASS All Rights Reserved.